疾患別・知っておきたい 皮膚科の検査とその評価法 日々の診療のなかで“ある疾患を疑ったとき”に、どの検査を行えば良いのか、また、その検査の手技・結果の読み方を正しく理解しているのか、疑問を感じている先生も多いのではないでしょうか。皮膚疾患は、多彩な表現型を示し、診断に難渋することも多々あります。皮膚科医にとって、検査手技を習得することは必須といえるでしょう。多くの検査法を知識として蓄えておけば、日常診療に必ず役立つことと思います。 　そこで今回本誌では、「疾患別・知っておきたい皮膚科の検査とその評価法」として、皮膚科医が知っておきたい検査とその評価法を、『疾患別』にまとめた特集を企画いたしました。『疾患』から読み解くことで、臨床情報から鑑別疾患へ、そして検査・診断までの道筋がよりわかりやすくなるのではないかと考えております。日々の診療・仕事に追われる多忙な先生方に、本書がお役立ていただけましたなら幸いです。 2017年5月 「皮膚科の臨床」編集委員会 大塚 藤男 土田 哲也 五十嵐 敦之 相馬 良直 林 伸和 2017年05月臨時増刊号(59巻 06号) 8,800円 （本体8,000円＋税） 素人管理のためご了承ください。 中への書き込みなどはございません。 即購入可能です。 値下げは受け付けておりません。 メルカリの確認は不定期なので、発送までお時間がかかる可能性はご了承ください。