オンライン ブレインスターズ: クレニオセイクラルセラピーに光をもたらすグリア細胞

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書き込み・開きグセ無くキレイな状態です。 今、解き明かされるグリア細胞の機能と構造。CST実践者必読の書!(Brain Starsの日本語版) 米国のオステオパシー医師でミシガン州立大学生体力学教授でもあったジョン・E・アプレジャー博士が開発したクレニオセイクラルセラピー(CST、頭蓋仙骨治療)の目的は、心臓血管系、リンパ系、とは異なった第3の循環系と言われる頭蓋仙骨系の構造的歪み(硬膜の緊張)を軽減する事により脳脊髄液の循環を促進し脳と脊髄からなる中枢神経機能の改善をサポートすることである。長年、ニューロンを構造的に支える働きのみと考えられてきたグリア細胞だが、その脳脊髄液の産生をはじめニューロンの必須パートナーとして中枢神経系内の様々な局面において八面六臂の働きをしている事実が近年の研究において解明されてきた。この本では難解なミクロレベルのグリア細胞の構造と機能を著者であるアプレジャーインスティチュートの有名インストラクター、タッド先生自ら作成した明瞭で豊富なイラストを使うことにより詳解している。手技療法の範囲を脳へと押し広げていく頭蓋仙骨治療を実践する臨床家、セラピストにとっては技術書にもなる類稀必読の一冊。本文より グリアは脳脊髄液の産生ならびに中枢神経系へ出入りする脳脊髄液流入の調節において重要な要素である。有害な細胞環境にさらされたグリアが、過度なストレス及び毒性等に圧倒されて脳脊髄液の産生に変化があれば、水など中枢神経系の組織に欠な物質の不足につながる可能性がある。生涯を通して脳脊髄液の循環は、脳実質から有害物質を絶えず除去し続けるが、脳脊髄液の流れが鈍化すると、中枢神経系にデブリ(細胞片)、毒素、または他の有害物質が蓄積する。これらの物質の蓄積はパーキンソン病、アルツハイマー病、痴呆、てんかん及びうつ病のような衰弱性疾患につながる可能性がある。 著者 Tad Wanveer 訳者 三好惟久 校正 中川法子エレン 定価13,200円

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